今日は、「可愛らしくて香りもよく、そして食用」と三拍子そろった多肉の紹介です。

名前は「アロマティカス」。

そばを通ると、ついつい触れて、そのミント風な香りに癒やされます。

多肉にとっては、「また触られた～」と、迷惑千万でしょうが（笑）。

特に、多肉質な葉っぱの表面が産毛のような繊毛で覆われており、可愛らしいこと、この上ありません。

そして、とにかくよく増えます。

土に挿しても、もちろんよいですが、切った面を水に浸けておけば数日で発根します。

また、切り取った元の茎からも芽が出て、この姿も趣があります。

私の場合、使わなくなったティーカップに挿し、楽しんだ時期もありました。

安価で手に入りますので、この機会に楽しんでみませんか？